2010年5月アーカイブ

x40のキーボードの文字がかすれ、というか消え、キートップもてかてかになって指先に貼り付くような感じがかなり気になって、そろそろキーボードの交換でも。
と、キーボードの出物がないかしらと探りを入れていたところ、ちまたではSSD換装がはやっていた(過去形)ことを発見。SSDって何? というレベルなんですが、グーグルさんに聞いてみると、
SSDとは、
Sugoku Sutekina Device というわけでSSD。なんてすてきな響き。
そんなわけで、キーボードはともかく、SSDの換装です。
といっても、すでに先人が大勢いて、私ごときが特に何を考えることはないので、リンク先を貼っておきます。これらのページを参考にしました。参考にしたのは、特に「ZIF→IDE変換基板」の入手と加工です。
日本語のページ
ドイツ語だけど、写真が詳しい。変換基板はこのドイツ語のHPで使っているものを利用。
んで、導入するSSDとして選んだのはGM18M64EZIFV4
最大読込128MB/s 最大書込60MB/s
PIO mode 0~4, Multiword mode 0~2, UDMA mode 0~6

ディスク容量は32GB。まあ、X40もかなり使い込んでいるからしばらく保てばいいかということと、今だって40GBのHDDを半分も使っていないんだから、32GBで十分でしょということで18,400円でした。
ちなみにこのシリーズには日立IDEタイプの44pin仕様もあるのですが、こちらは電源電圧が5V仕様なんですよね。X40のHDDへの供給電圧は3.3Vなので、5V仕様はだめだろ?ということで私はZIF仕様にしたわけです。ZIFタイプは3.3V仕様なの。
・GM18M64EZIFV4 ← ZIFタイプ 電源電圧3.3V
・GM18M32E44IDEV4 ←日立IDEタイプ 電源電圧5V
・GM18M32E50IDEV4 ←東芝IDEタイプ 電源電圧3.3V

と思っていたら、こちらのHPでは5V仕様のGM18M32E44IDEV4をx40に放り込んでいました。あれれ?
まあ、いいか、どうせSSDは入手してしまった訳だし。
私が入手した「ZIF→IDE変換基板」はこのページで書かれているものと同じものをかってきました。加工も同じ方法で。

ちなみに、この変換基板の回路パターンをまとめてみました。
ZIF-IDE.jpg

行うべき作業は、三端子レギュレータをはぎ取り、LEDを二つ取り外す。ケーブルセレクト用のピンもお好みで。そして。三端子レギュレータを取り除いた後の「in」と「out」のランドを短絡させて完了。
ちなみにこの基盤についてるLEDはHDDアクセスランプがつかないとかいう話がありまして、私の場合は手持ちのLEDを使おうとしたら点灯しませんでした。たぶん、LEDの消費電流とのバランスの問題だと思われます。そもそもx40からの供給電圧が3.3Vではないとか、なんてことあるわけないか。
そんな訳で、やってもやらなくてもいいんですが、SSDに電源が供給されている時と、SSDにアクセスしている時、それぞれのタイミングでLEDが点灯するようにしてみました。電源供給用はX40からの電源ラインから、SSDのアクセスランプ用はお約束の39pinから、それぞれ引っ張りました。電流制限抵抗は120Ω。
*電流制限抵抗の値はLED電圧を1.8V、消費電流を12mA(0,012A)と仮定。
入力電圧3.3Vから算出。つまり、(3.3-1.8)/0.012=120Ω。
39pin or Gnd ← ダイオード ← 抵抗 ← +3.3V

組み込んだ様子がこちら
GM18M32EZIFV4-1.jpg
この位置で変換基板側の右端がIDEpinの1番pinで、SSD側は手前側が1番pin。
使ったフレキは、変換基板側にブルーの側、SSD側に白の側を。ロックをかけて固定したあとでコネクタの接続がちゃんとされているかの通電チェックはお約束。

前から見るとこんな感じ。
GM18M32EZIFV4-2.jpg

ベンチマークは
GM18M32EZIFV4.jpg
マシンはx40 M1.1の初期型。OSはWin2k。メモリは最大で1.2G。UDMA mode 5。

メーカの数字には遠く及ばずだが、読み出しが激早。書き込みはHDDよりはちょい早なくらい?
トータルでは、十分早いんだけど、ね。
起動がちょっぱやでした。モバイルで使うには十分でしょう。

そうそう、そもそもの始まりであったキーボードも交換しました。US仕様です。

このアーカイブについて

このページには、2010年5月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年11月です。

次のアーカイブは2010年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。